逆メタボ

 スティール・ボール・ランのレビューを書こうと思い立ってずいぶん経つが未だに書けていない。準備中ですらない。
 忙しいとは罪なことだ。
 
 

スティール・ボール・ラン (1) ジャンプコミックス
荒木 飛呂彦
集英社
おすすめ度の平均: 5.0
3 父親の矛盾
5 〜漫画をガッツリ読みたい日〜
5 面白いから読んで。
5 ジョジョはやっぱジョジョ
5 荒木先生のライフ・ワーク「ジョジョの奇妙な冒険」の第7部開幕のベルが高らかに!!!
 
 
 『スティール・ボール・ラン』は『ジョジョの奇妙な冒険』の第七部。次の巻が最終巻かもしれない、というぐらい大詰めに差し掛かっております。
 ジョジョの醍醐味は様々ありますが、最後にやってくるボス戦の興奮はパートの数だけしかありません。七度目の興奮が、今、やってきている最中なのです。わけのわからないボスの能力が迫り来る中、主人公は傷つき、仲間は死していきます。第三部のディオ戦を思い出して下さい。第四部の吉良吉影戦を思い出して下さい。あの興奮がやってきているんです。現在進行形で。
 これは書くしかない!
 と、思って、もう一ヶ月以上経ってしまいました。次の巻が発売されてしまう(笑) 間に合わない気がしてきました。
 
 
 
 そんな第七部のラスボスは合衆国大統領。
 このお方です。
 
 
 
 5巻

 初登場は5巻です。結構、唐突に現れました。第七部のメインが大陸横断レースから遺体争奪戦にシフトしたことでボスが大統領に決まったようです。 
 
 
 
 6巻

 二重顎がイカス。いいもの食べてそうですね、贅沢な暮らしをしていそうですね。
 
 
 
 8巻

 意外に長身……? いや、やっぱり身長伸びてない?
 
 
 
 16巻

 あんたは誰だ? 
 
 
 
 20巻

 現時点での最新巻。悪党の顔つきになってます。
 
 
 
 次の巻が楽しみです。
 ……。うん、更新が間に合いそうにない。
 
 
 
STEEL BALL RUN vol.20―ジョジョの奇妙な冒険Part7 (20) (ジャンプコミックス)
荒木 飛呂彦
集英社 (2010-03-04)
おすすめ度の平均: 4.0
4 僕の頭では・・・
3 残念
5 時間・空間・重力、そして宇宙
5 ジョジョ100巻!
3 ホントに難しい