他人の役に立たないメモ
ここ三日で読んだ漫画
ネウロ最新巻(クライマックス一歩手前)
鈴木先生最新巻(足子先生やばいよザーボン並に変身してるよ)
ローゼンメイデン二巻および三巻(思ってたより少女漫画風味)
その前は鋼の錬金術師とかナルトとかハヤテのごとくとか読んだなあ。弟や妹が漫画を買ってくるからうちの漫画量は凄いよまったく。
今のおすすめはシグルイ、鈴木先生、ヴィンランド・サガ。
小説読んでない
よみたいなー。
よみたいなー。
病んでるー病んでるー。
『はじめての言語学』と『小説の技巧』を並列して読んでいるー。
一次元化(テキスト化)企画
今書いている小説では主人公が海へやってきて浜辺で「やべえ海ステキ」と恍惚状態に陥っているところ。そこで風景描写がキモになってきて技術のなさに苦悶している。
風景描写なんてアレじゃん、かったるいじゃん、読むのだってタルいじゃん、現代じゃカットされるところじゃん。長らくそう思っていたのに、振り返ってみると自分は風景描写が好きだった。「ようよう白くなりゆく山ぎわ」うんぬんって、国語の授業ではツマンネて思っていたけど、今はツボ。
風景なんか記述してもしかたないってスタンスは変わらない。でも主人公の感じているものを表すには必要だったのねん。こうなるともう風景じゃない。情緒、情緒、冗長にならないように情緒、ボクの頭の周りには蝶々が飛んでる、ウフフ、気分上々、あ、なんかジョーシン電気の歌を歌いたくなってきた。
で、一次元化とかいうことをやっている自分にやっと納得がいった。風景描写なんて、なんであんな苛々するものやってるんだろうと思っていたけど、そうか、好きだったのか。でも今度やるときは「ギョーザのような月が出た」みたいなへんちくりんな表現を多用してみるよう未来の自分にすすめておく。