普通に日記をつけてみる

勤務時間

 昨日は普段より三十分早く退社できたし、今日は一時間早く退社できた。何とも言い難い快感と妥当性を感じたが、それでも十一時間も職場にいたわけで、それを「妥当」と感じる辺り、もはや正常な感覚が失われつつあるらしい。
 よくいえば慣れてきたのだろうが、この場合の慣れは好かない。諦めることの美徳よりは、子供っぽく噛み付いている方が素晴らしく思える。洗脳されて牙を抜かれるなんてまっぴらだ。……しかし洗脳された方がずっと充実した人生を送れるというのだから不思議だ。


 今週から新しい部署に移って、肉体的負担は十分の一にもなったかもしれない。しかし仕事をまた新しく覚えなければならない精神的負担が体力を奪う。


慣れ

 ここのところブログにも慣れてきた。
 はてなにも慣れてきた。
 ブックマークとブックマークのコメント、ダイアリー、ハイク、どれも活用させてもらっている。
 試験的な意図で(というよりは初心者の粋がった行為として)引用やリンク、注釈、本の紹介をやってみたり。


行動原理

 本当のところ、ここ最近のはてなライフは☆を頂くことを腹の底に抱えていた。
 今日、取るに足らないことを書いているのも(ブログってそういうものとして使っても全然構わないし、それどころかそういう使い方をする人の方が圧倒的多数なのだけれども)はてなダイヤリー市民になりたいから日数を稼ごうという腹づもりでいるわけで。
 はてな病とでもいうのかね。

独り言

 明日頑張れば休日だ。多分だけど。疲れただなんていうな。仕事を楽しめ。